Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
堂安の凄さは10ゴール7アシストだけじゃない ジャカ、キミッヒとブンデスの“プレアシストTOP3”入り|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

堂安の凄さは10ゴール7アシストだけじゃない ジャカ、キミッヒとブンデスの“プレアシストTOP3”入り

フライブルクで活躍する堂安 photo/Getty Images

アシストの1つ前のパス

今季ブンデスリーガで10ゴール7アシストと見事な結果を残したフライブルク所属の日本代表MF堂安律。この数字だけでも十分すぎる活躍と言えるが、独『Kicker』がもう1つ評価するポイントがある。

それが『ラストパスの1つ前のパス』だ。同メディアはアシストの前のパスとして『プレアシスト』との表現を使っているが、今季の堂安はこれが10本もあったのだ。

堂安のパスがチャンスに繋がり、それを受けた選手のラストパスからゴールが生まれる。数字には残らないが、アシストの1つ前のパスを出している堂安も評価すべきだ。

ちなみにプレアシスト10本は、レヴァークーゼンMFグラニト・ジャカと並んで今季のブンデスリーガで2番目に多い数と紹介されている。1位はバイエルンMFジョシュア・キミッヒの11本で、ジャカもキミッヒも中盤から鋭い縦パスを出せる実力者だ。堂安はポジションが異なるが、彼らとTOP3に入っているのは見事と言うしかない。

海外でのプレイで守備の強度も上がっていて、堂安は攻守に違いを生み出せるタレントへと成長した。今夏のステップアップも噂されるが、今季の活躍を見ればそれも納得だ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ