マンチェスター・ユナイテッドのCF問題を解決するのはオシムヘン? 121億円で獲得へ

ガラタサライのオシムヘン photo/Getty Images

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オシムヘン陣営と接触したようだ

直近のプレミアリーグではブレントフォード相手に幸先よく先制するも、最終的に4-3の逆転負けを喫したマンチェスター・ユナイテッド。ELでは好成績を残しているが、リーグ戦では3月のレスター戦以来勝利がなく、深刻な状況に陥っている。

『footmercato』によると、ユナイテッドは得点力不足を解消すべく、ストライカーの獲得を目指しているようだ。そこでターゲットとして浮上したのが、ガラタサライのヴィクター・オシムヘンである。

オシムヘンは現在アントニオ・コンテ政権のナポリでは構想外となっており、レンタルでトルコのガラタサライに加入している。今季終了後にナポリに戻ることになるが、オシムヘンの居場所はなく、夏の移籍市場での移籍を希望している。
同メディアによると、ユナイテッドがオシムヘン陣営と接触し、獲得を希望していることを伝えたという。本人もプレミアリーグへの移籍を希望しており、ELを制しCL出場権を獲得できればユナイテッドも候補に入ってくるだろう。

同メディアはオシムヘン獲得に必要となる移籍金は総額7500万ユーロ、日本円にして約121億円ほどになると予想している。

ユナイテッドのCFはラスムス・ホイルンドとジョシュア・ザークツィーの2人だが、前述のブレントフォード戦では若いチド・オビが最前線で先発フル出場を果たしている。

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