期待の若手レフティーと呼ばれた男も“26歳” アップダウン激しいサネの怪しい立ち位置

サネはスタメンを勝ち取れるか photo/Getty Images

バイエルンではライバルが多すぎる

果たしてその才能は本物なのか。気になる立場にいるのがバイエルンFWレロイ・サネだ。

若い頃より評価されてきたサネも26歳。もう中堅世代となり、バイエルンとドイツ代表で主力になっておきたい年齢だ。しかし、今季のバイエルンは前線の競争が激しい。

リヴァプールから加入したサディオ・マネはもちろんだが、19歳のジャマール・ムシアラが驚くべき速度で成長している。7月30日に行われたライプツィヒとのDFBスーパー杯、5日のブンデスリーガ開幕節・フランクフルト戦ではマネ、ムシアラ、トーマス・ミュラー、セルジュ・ニャブリの4人が前線で先発しており、サネはベンチスタートだった。

ライプツィヒ戦でサネはダメ押しの5点目を決めたものの、独『Sport1』によればバイエルン側がサネのアップダウンの激しいパフォーマンスを不安視しているという。

この2試合でバイエルンは計11ゴールを記録しており、この先発4人が固定される可能性は高い。サネ、さらにキングスレイ・コマンもベンチとなっており、バイエルンの前線は激戦区だ。

サネが今のバイエルンでスタメンの座を確保するには、より攻守両面で一貫性あるパフォーマンスが必要なのだろう。それはドイツ代表でも同じで、19歳のムシアラはドイツ代表でもライバルだ。

このままでは今年のワールドカップ・カタール大会への招集も怪しくなってくるかもしれないが、サネは競争に打ち勝てるのか。昨季は復活のサインを見せていただけに、今季の停滞は本人も許せないだろう。

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