レイソルの最前線に新たなストライカー 経験豊富なブラジル人FWが救世主となる

今季は神戸でプレイしていたドウグラス photo/Getty Images

最前線で起点となれる男を補強

27日、柏レイソルはヴィッセル神戸からFWドウグラスの完全移籍による加入を発表した。来季で34歳となるベテランストライカーは、今季J1で15位に沈んだレイソルを救う存在となれるのだろうか。

2010年夏に母国ブラジルのフィゲイレンセから徳島ヴォルティスに加入して以降、数々のJリーグクラブでプレイしてきたドウグラス。2016年からの2年間はUAEやトルコでのプレイを挟んだが、京都サンガやサンフレッチェ広島、清水エスパルス、そしてヴィッセル神戸といったJクラブで印象的な活躍を見せている。特に印象深いのは広島に在籍していた2015年で、同年の彼は驚異のJ1・21ゴールを記録。得点ランキング2位の好成績を収めたことを覚えている人も少なくないだろう。

また、神戸における2年間でもそれぞれリーグ戦で7ゴールずつを奪っているドウグラス。コンスタントに得点へと絡む能力はいまだ健在で、屈強なフィジカルを活かした空中戦の強さも魅力的だ。2021年の柏には最前線で起点となれるストライカーが足りなかっただけに、彼の獲得によってその弱点が解消されることにも期待がかかる。

加えて、ドウグラスは得意の左足から繰り出される弾丸シュートも魅力的。距離や角度を選ばずに放った一発がゴールネットを揺らすこともしばしば。柏は今季限りでFWクリスティアーノが退団となったが、彼のような大砲が入れ替わりで加入したのは心強い。

来季の柏では、最前線のキーマンとして活躍することに期待がかかるドウグラス。はたして、Jリーグでの経験豊富なストライカーは太陽王を浮上させる原動力となれるか。新加入FWの大暴れに期待したい。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.269 欧州決戦クライマックス

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ