今のサッカー界は試合が多すぎる!? サッリ「75試合くらい戦わないと」

チェルシーを指揮するサッリ photo/Getty Images

休みの重要性を主張

今年からは欧州でネーションズリーグもスタートし、これまでの親善試合とは異なる緊張感が代表戦にもたらされることになった。サッカーファンとしては単なる親善試合よりもタイトルの懸った本気のゲームを見たいと考えることだろうが、クラブの指揮官にとってはあまり嬉しい話ではない。

代表戦で怪我を負ってチームに帰ってくる選手もおり、代表戦の間クラブの指揮官は自分ではどうすることもできない悩みを抱えて過ごすことになる。今回のインターナショナルマッチウィークではパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアム・ムバッペが負傷しており、PSGを指揮するトーマス・トゥヘルにとっては痛すぎる話だ。

クラブと代表の指揮官では意見も分かれるだろうが、現在チェルシーを指揮するマウリツィオ・サッリはもう少し選手たちを休ませるべきと考えている。英『FourFourTwo』によると、サッリは代表に選ばれるようなスター選手たちにも休みが必要で、年間であまりにも多くの試合をこなすやり方には否定的な見方を示している。

「何人かの重要な選手ともなれば、年間に70か75試合くらいは戦わないといけない。これは我々クラブにとっては大きな問題だ。我々は各国の代表に16人ほど送り出している。フットボールを評価する必要がある。現状75試合も良好なコンディションを保つのは非常に難しいからね」

代表戦後にコンディションが乱れてしまう選手もおり、怪我人が出る可能性も含めればクラブにとってはマイナスな影響が大きすぎる。サッリはもう少し休める時間があった方がいいと考えているようだが、現在のサッカー界はスケジュールを見直すべき時なのだろうか。

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