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スペインの支配力は”W杯出場国No.1″か テクニシャン揃いすぎる「偽9番」システム案|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

スペインの支配力は”W杯出場国No.1″か テクニシャン揃いすぎる「偽9番」システム案

新世代のスペインも中盤は豪華 photo/Getty Images

一生ボールを取られないような気も……

スペインサッカー連盟は21日、ロシアワールドカップへ向けた代表メンバー23名を発表した。そこでさっそくスペイン『MARCA』は、ロシアでどの布陣で戦うべきかサポーターにアンケートを取っている。

1番人気は、これまで何度も使用されてきた[4-1-4-1]だ。最終ラインはサイドバックにダニエル・カルバハル、ジョルディ・アルバ、センターバックはジェラール・ピケとセルヒオ・ラモスで不変。中盤はアンカーにセルヒオ・ブスケッツ、インサイドハーフにアンドレス・イニエスタとコケ、右サイドにイスコ、左にダビド・シルバとテクニシャン5名が並び、1トップにはジエゴ・コスタだ。スペインにとっては最もオーソドックスな形が1番人気となっている。

それに次ぐ人気となった「偽9番」システムも見逃せない。このシステムでは4バックの顔ぶれは変わらず、中盤ではブスケッツ、コケがボランチで並び、その前にはイスコ、イニエスタ、マルコ・アセンシオが入る。そして9番の位置にはダビド・シルバだ。純粋なセンターフォワードを配置しないタイプだが、さすがに中盤が豪華だ。これだけのテクニシャンを並べればポゼッション率を飛躍的に高めることが可能だろう。ジエゴ・コスタなどセンターフォワード陣が不発の時は試してみても面白いかもしれない。

中盤ではチアゴ・アルカンタラ、サウール・ニゲスも控えており、技術力では出場国No.1と言えるかもしれない。スペインがロシアの地でどこまで支配的なサッカーを披露するのか。中盤の並びも注目ポイントの1つだ。

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