リーグ杯決勝で惨敗のアーセナル ムスタフィの“小中学生並み”の守備を英紙酷評[映像アリ]

軽率なプレイで失点に絡んでしまったムスタフィ(写真手前) photo/Getty Images

互角の試合展開に持ち込んだが......

25日にカラバオ杯(リーグ杯)の決勝戦が行われ、アーセナルがマンチェスター・シティに0-3で敗れた。

自陣ゴール前で5バックの守備ブロックを敷き、マンチェスター・シティの攻撃を封じていたアーセナル。互角の試合展開に持ち込んだ同クラブだが、18分にDFシュコドラン・ムスタフィがFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)と接触。ムスタフィはアグエロにファウルがあったとしてプレイを中断したものの、同選手の主張は認められず。この同選手のセルフジャッジが仇となり、同クラブが痛恨の失点を喫した。一連の場面を受け、英『THE Sun』は勝手にプレイを止めたムスタフィの行動を酷評。「小中学生並み(の守備)」という辛辣な見出しを掲載している。

アグエロとの接触があったとは言え、自陣ゴール前で突如プレイを止めたムスタフィの振る舞いは軽率と言わざるを得ない。無論、敗戦の責任がムスタフィだけにあるわけではないが、前述のプレイが試合の流れを大きく変えてしまったことは確かだろう。

参照元:youtube(当該場面は1分50秒~)




記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ