浦和、王座奪還へ向けてドロー発進 開幕節で見えた課題

浦和の心臓、柏木陽介 photo/Getty Images

クロスの質が高まれば……

2006年以来の王座奪還を目指す浦和レッズは24日、明治安田生命J1リーグの開幕節でFC東京と対戦。後半開始早々の48分に先制点を許したものの、直後の50分にCKからDF槙野智章がゴールネットを揺らし同点に。試合はこのまま終了のホイッスルを迎え、浦和とFC東京の一戦は1-1のドロー決着となっている。

試合後、インタビューに応じた浦和の堀孝史監督は「開幕ということで堅いゲームになりましたが、先制点を奪われた中でセットプレイで追いつけたことをポジティブに捉えて、この後も戦っていきたいと思います」とコメント。クラブの公式サイトが伝えた。

そして、この一戦で見えた課題について「サイドを起点にした攻撃というところで、前半より後半の方が深いところに入って行くシーンが増えた。そこからの質というか、中とのタイミングの合わせ方などは改善していくところ。中が動き出しているタイミングでもう一度クロスを上げる人間がタイミングを合わせることが一番必要だと思う。あとはボールの質に関しても、単純かもしれないが、直接GKに取られないようなボールが必要になる」と明かしている。

チームの心臓として開幕節でフル出場を果たし、同点弾をアシストしたMF柏木陽介も掘監督同様に「フィニッシュのところまではつなげているけど、押し込んだときは、相手がペナルティエリアの中に8人くらいいる状況。なかなかそこで崩しきれなかった。そこでもっとシュートを打ってもよかったと思うし、サイドからのクロスの質が高まっていけば、もう少しチャンスは増えたと思う」と述べた。

ただ一方で「今日も失点した後に、すぐに追いつけたことは、チームにとってとてもポジティブだった。ネガティブにならず逆転するぞ、という意思が見えたことが、そのゴールにつながったと思う」と前向きな姿勢も見せており、「できれば失点をしないで、得点を多くすることが理想なので、それを目指してこれから取り組んでいきたい」と今後の意気込みを語っている。
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