「全てはサガン鳥栖の勝利の為に……」コロンビア代表FWイバルボが契約更新

新シーズンも「ハートを込めてプレイ」

J1のサガン鳥栖は14日、コロンビア代表FWビクトル・イバルボと2018シーズンの契約を更新したと発表した。

現在27歳のイバルボはコロンビア代表の各年代でプレイし、2010年5月にA代表デビュー。2016年3月を最後に代表からは遠ざかっているが、2014年のブラジルW杯へ参加するなど、これまで15キャップを記録している。

一方クラブでは、母国の名門アトレティコ・ナシオナルでプロとしてのキャリアをスタートさせると、これまでカリアリやローマ、ワトフォードなどでプレイ。その後、2017年3月に期限付き移籍で鳥栖へ加入し、同年7月に完全移籍した。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場し、5ゴールを記録していた。
そんなイバルボはクラブの公式サイトを通じて「全てはサガン鳥栖の勝利の為に、ハートを込めてプレイします。皆様の応援よろしくお願いします!」と新シーズンへの意気込みを語っている。

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