「2017年最悪のミスでは?」 女子サッカーで起こった無人ゴール前での”珍プレイ”が衝撃[映像アリ]

女子サッカーで起きた珍プレイ photo/Getty Images

誰もがゴールと思った瞬間に……

9日に行われた女子サッカーの欧州チャンピオンズリーグで、とんでもないプレイが起こった。

それが起きたのはリトアニアのギントラ・ユニバーシティとバルセロナによる決勝トーナメント1回戦1stレグでのことだ。アウェイのバルセロナが3点をリードして迎えた66分、ギントラにビッグチャンスが訪れる。前線目がけてロングボールを送ると、バルセロナのGKがこれを処理しようと前方に飛び出した。ところがGKは空振りしてしまい、ボールは無人のゴールへ。そのボールをギントラの選手3人が追いかけており、あとはボールを流し込めば決まる。

誰もがゴールと確信した瞬間、ギントラの選手2人が交錯して倒れたのだ。その結果ゴールは決まらず、ボールはバルセロナの選手が回収してしまった。誰もが予想しない衝撃的なミスに伊『Calciomercato』は「2017年では最悪のミスではないか?」と取り上げている。
結局試合はバルセロナが6-0で勝利し、ギントラにとっては何とも苦いゲームになってしまった。



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