「BBCを優先する理由はほとんどない」 レアルの”看板ユニット”にスペイン紙は厳しい指摘

今や中盤が最大のストロングポイント

今や中盤が最大のストロングポイント

レアルを支えてきたBBC photo/Getty Images

以前のレアル・マドリードは前線のBBCこそが主役で、BBCを揃えることが勝利への近道だった。しかし、今となってはBBCを揃えるよりも効果的な戦いがある。それは指揮官ジネディーヌ・ジダンが採用している[4-4-2]だ。

2016-17シーズンはガレス・ベイルが負傷離脱している期間が長かったため、BBCを揃えることができなかったのも事実だ。しかしスペイン『MARCA』は、[4-4-2]の方が大きな効果をもたらすため、BBCを優先する理由はほとんどないと伝えている。

今のレアルは前線よりもトニ・クロース、ルカ・モドリッチ、イスコ、マルコ・アセンシオ、マテオ・コバチッチなど中盤に強みがあり、3トップにするよりも中盤に多くの人員を割いた方が効果的だ。さらにエースのクリスティアーノ・ロナウドも年齢を重ねるごとにセンターフォワードらしい選手になっており、カリム・ベンゼマとの2トップも機能していた。ロナウドの場合はサイドに流れるのも自由だが、わざわざスタート位置を左サイドで固定する必要もない。

こうなると危険なのはベイルの立ち位置で、同メディアは来季BBCの3枚が揃うことはレアケースになると伝えている。今夏には他国のビッグクラブがベイルを狙っているとの報道もあるが、レアルで出場機会を常時確保していくことは難しいかもしれない。

ジダンにとっては悩めるポイントだが、来季どうやって戦っていくのか。BBCよりも中盤が最大のストロングポイントになっているのは間違いないだろう。

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