ケインは負傷して当然か 他のFWよりも50km以上多く走り、71試合に連続出場していた

どこかで休ませるべきだったか

どこかで休ませるべきだったか

負傷交代したケイン photo/Getty Images

今季もトップ4に入り、あわよくばリーグ制覇もと考えていたであろうトッテナムにとってエースのハリー・ケインが離脱したのは非常に痛い。ケインは先日のサンダーランド戦で足首を痛め、2か月ほど離脱すると言われている。今夏にはフィンセント・ヤンセンを獲得しているものの、ケインの穴を完璧に埋めるのは無理だろう。

負傷はアンラッキーだったかもしれないが、英『METRO』が紹介したデータを見れば、ケインはいつ負傷してもおかしくない状態だったことが分かる。恐ろしいのはケインの連続出場記録だ。ケインはサンダーランド戦までプレミアリーグでは71試合連続で出場しており、FWにも関わらず1試合平均10・8Kmの走行距離を記録している。

これは他クラブの選手と比較しても多い方だ。エヴァートンのロメロ・ルカクは8・6Km、ワトフォードのトロイ・ディーニーが9・8Km、オディオン・イグハロが9・9Km、かなり走っているイメージがあるレスター・シティFWジェイミー・バーディでも10・1Kmとケインより走行距離は少ない。昨季からの走行距離を計算しても、ケインはバーディより50km以上、ルカクよりは120Km以上も多く走っているのだ。

出場時間も上記4選手よりケインの方が多く、イングランド代表と合わせてケインはフル稼働を続けていた。昨季の快進撃もケインがいなければあり得なかったことだが、どこかで休む時間を取るべきだっただろう。元イングランド代表FWアラン・シアラー氏もケインに疲労が溜まっていると指摘し続けていたが、今回はそれが最悪の結果に繋がってしまった。

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