クーニャが“キレなくなった”のはブラジリアン柔術のおかげ? 「感情のコントロールに役立っている」

マンチェスター・ユナイテッドのクーニャ Photo/Getty Images

悪童のイメージがなくなってきたクーニャ

昨夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入したブラジル代表FWマテウス・クーニャ。今季ここまで6ゴール2アシストを記録し、アーセナル戦など重要な試合でもゴールを決め、すっかり主力のひとりとなっている。

そんなクーニャの好調の秘密が、ブラジリアン柔術にあるかもしれない。『THE Sun』は、クーニャが昨年12月から、ルシオという黒帯を持つ柔術家と個人トレーニングを開始したことを報じている。このトレーニングはパフォーマンス、バランス、可動性をサポートするためのセッションで、試合に影響が出ないよう安全と怪我の予防には最大限の注意を払って行われているという。

柔術のスーパーヘビー級選手だったルシオさんは元総合格闘家でもあり、クーニャとのトレーニングに関わることができて「本当に光栄」だとInstagramで語った。クーニャについては「真のロールモデル」であると称賛を送っている。
ウルブズ時代はボーンマスに所属していた現リヴァプールのミロシュ・ケルケズに暴行を加えるなどの事件を起こし、悪童のイメージもついてしまっていたクーニャ。しかしマンUではそのような素行を見せることはなく、チームの一員として大活躍を見せている。

同紙は柔術が規律ある武道であり、感情や攻撃性のコントロールに役立っていると考えられていることを付け加えている。クーニャも武道を通して、感情のコントロールを学んでいるのだろうか。だとすれば選手として成熟するうえで、柔術はかなりのプラスをもたらしていると言えそうだ。

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