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関東インカレ 追い風参考ながらも東洋大・柳田と大東大・守が決勝で9秒台を記録|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

関東インカレ 追い風参考ながらも東洋大・柳田と大東大・守が決勝で9秒台を記録

強い追い風の影響が出た関東インカレ photo/Getty Images

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追い風4.5m

9日 、神奈川・相模原ギオンスタジアムで陸上の関東学生対校選手権第2日が行われ、男子100メートルの決勝で9秒台が連発した。

まず男子1部100メートル決勝では、パリ五輪400メートルリレー日本代表の柳田大輝(東洋大・4年生)が追い風4.5メートルの参考記録ながらも、9秒95で一着フィニッシュ。また2部決勝でも守祐陽(大東大4年)が追い風3.9メートルの参考記録9秒97の記録を出して優勝を飾った。

柳田は、2023年にバンコクで行われたアジア選手権の男子100メートル決勝で10秒02の自己ベストを出している。
一方、守は今大会の予選で、2014年に山縣亮太が樹立した10秒23の大会記録を0.01秒更新。決勝ではスタートが一度やり直しとなったが、実はそれが幸いした。守は「やり直しの前のスタートは遅れていました。少し危なかった」と振り返った。

守はゴール時には、表示されたタイム「9.98」を見てガッツポーズ。その時の心境を「あ、本当に出たんだという感じだった。タイムについてはあまり欲張っていなかったので、驚き8割、うれしさ2割」と語った。

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