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B・フェルナンデスのFKシーンでいつもより壁の位置が遠かった!? テイラー主審のミスをエリクセンも認める「我々にとって有利だった」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

B・フェルナンデスのFKシーンでいつもより壁の位置が遠かった!? テイラー主審のミスをエリクセンも認める「我々にとって有利だった」

フリーキックは壁の上ギリギリを超えていった Photo/Getty Images

FKでの先制点が決まった

プレミアリーグ第28節、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルの一戦は1-1のドローに終わった。アーセナルはこれで3試合勝利なし。勝ち点1を積み上げるにとどまり、首位リヴァプールとの差はさらに開くことになった。

先制点はユナイテッドで、前半終了間際のフリーキックによるものだ。ブルーノ・フェルナンデスは壁の上ギリギリを超えるボールを勢いよくネットに突き刺し、オールド・トラッフォードは歓喜に沸いた。

しかし、このシーンで主審のアンソニー・テイラー氏はミスをしていたようだ。アーセナルの壁のラインは通常の10ヤード(約9.14メートル)ではなく11.2ヤード(約10.42メートル)のところに敷かれており、通常よりも遠かったのだ。

ユナイテッドのクリスティアン・エリクセンも試合後の記者会見でこのことについて言及し、ユナイテッドに有利に働いたことを語っている。『Mirror』が伝えた。

「(ブルーノのFKは)非常によかった。壁が15メートルほど離れていたのもよかった。相手がどれだけ後ろに下がっているかがわかったし、僕らにとって有利だった」

フリーキックは壁の上をかすめるように低い弾道で飛んでいたため、テイラー主審が正しい位置にラインを引いていれば得点はなかったかもしれない。しかし今更そのようなことを指摘しても勝ち点はひっくり返らず、リヴァプールとの間には勝ち点15の差が横たわることになった。

どうも今季のアーセナルは、ツキに見放されているようだ。



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