こんなの泣くしかない…… N・フォレストが現地初観戦の日本人サポーターを異例の大歓迎、クラブソング大合唱のなかピッチサイドに招待

ノッティンガム・フォレストのサポーターたち Photo/Getty Images

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クラブから取材も受けることに

プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが、現地初観戦の日本人サポーターに対し粋な対応をしたようだ。

1日のイプスウィッチ戦で異例の歓迎を受けたのは、10年以上フォレストをサポートしているという日本人サポーターの「TAKU」さん。クラブはついに本拠地シティ・オブ・グラウンドを訪れることができたタクさんをピッチサイドに招待し、TAKUさんはクラブソングであるポール・マッカートニーの『Mull of Kintyre』をサポーターが歌い上げるシーンを、特等席で体験することができた。

クラブはこの様子を公式Xに投稿。クラブフラッグを掲げ、満員のサポーターとともに歌うTAKUさんの目には涙が浮かんでいるようだ。
また、TAKUさんがスタジアムを訪れた様子はクラブ公式チャンネルの『Forest TV』でもドキュメンタリーとして公開された。TAKUさんはインタビューを受け、「これまでの人生でないくらい最高の気分」「気持ちが追いつかないくらい感動しました」「プレミアリーグのチームがこんなにも暖かいと思わなかった」などと語っている。

自身でもサッカーコンテンツを運営し、海外サッカーの魅力を発信しているというTAKUさん。今回の観戦旅行では思わぬサプライズが待ち受けていた。





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