ノイアー、アザール、ケインはどうなる EURO1年延期で気になる選手たち

ドイツ代表のノイアー photo/Getty Images

怪我からの復活、年齢の壁など気になる点は多数

新型コロナウイルスの影響により、今夏予定されていたEURO2020が来年に延期されることとなった。

1年もあれば、代表チームの形は大きく変わる。EURO2021では各国代表チームの異なる姿を見ることになるだろう。スペイン『MARCA』が気にかけているのは、現在負傷している選手たちのことだ。

レアル・マドリードFWエデン・アザール(ベルギー)、トッテナムFWハリー・ケイン(イングランド)、マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード(イングランド)、バルセロナFWウスマン・デンベレ(フランス)、ローマMFニコロ・ザニオーロ(イタリア)、バイエルンDFニクラス・ズーレ(ドイツ)など、彼ら負傷者組は今夏のEUROに万全の状態で臨むのが難しかったかもしれない。

しかし来年に延期されたことで、コンディションを整えることが可能となる。彼らが怪我を治し、2020-21シーズンに各クラブで確かな結果を残してEURO本番へ臨むことができれば理想的だ。新型コロナウイルスの影響は脅威だが、来年の大会へポジティブな考えを持つことも大切だ。

その一方で、年齢の壁が不安視される選手もいる。ベテラン選手にとって1年は大きく、来年に彼らがトップフォームを維持できているかは分からない。

バイエルンGKマヌエル・ノイアー(ドイツ)、レアル・マドリードMFトニ・クロース(ドイツ)、MFルカ・モドリッチ(クロアチア)、バルセロナMFイヴァン・ラキティッチ(クロアチア)、チェルシーFWオリヴィエ・ジルー(フランス)、ユヴェントスDFレオナルド・ボヌッチ&ジョルジョ・キエッリーニ(イタリア)。

彼らの状況は気になるところだ。例えばボヌッチは来夏に大会が予定通り開催されれば34歳、キエッリーニは36歳になっている。大ベテランの彼らが来年もフォームを維持できている保証はない。そうなればイタリア代表の最終ラインには手を加える必要が出てくる。

ドイツではクロースもEURO2020を最後に代表から退く考えもあることを以前明かしており、これを来年まで伸ばすのか気になるところ。ノイアーも同じで、EURO2020後からはバルセロナに所属するマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが守護神になっていくとの見方もあった。これも1年ずれることになるのだろうか。

1年あればチームの顔ぶれも変わっていくはずだが、各代表チームはどう準備を進めていくのか。新たな若手が伸びてくる可能性もあれば、ベテラン勢が衰えることもあるかもしれない。この延期にどう対応していくのかも注目ポイントの1つになる。

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