やっぱりあなたが“ジェラード・ランパード2世”!? 蘇るべき点取り屋MF

チェルシーのバークリー photo/Getty Images

リヴァプール相手にダイナミックゴール

レスターのジェイムズ・マディソン、アストン・ヴィラのジャック・グリーリッシュなど、今季のプレミアリーグでは若手イングランド人MFが結果を出している。

彼らはイングランド代表にとっての新戦力となる可能性があり、EURO2020への期待もかかる。両者とも創造性に溢れているため、中盤にアイディアを加えられる存在になると考えられているのだ。

しかし、見るべきは若手ばかりではない。英『90min』がNEXTスティーブン・ジェラード、NEXTフランク・ランパードと期待をかけるのは、チェルシーでプレイするMFロス・バークリーだ。

バークリーは26歳となり、もはや若手と呼べる年齢ではない。本来であればイングランド代表の中心人物となっておくべきポテンシャルの持ち主だったのだが、チェルシー移籍から少し伸び悩んでしまったところがある。

今季も怪我で離脱した期間があり、チェルシーでは若いメイソン・マウントも伸びてきた。ジョルジーニョ、エンゴロ・カンテ、マテオ・コバチッチと、中盤にライバルは多い。バークリーもポジションを完璧に確保しているわけではないのだ。

それでも、好調時のパフォーマンスは特別だ。3日にはFA杯5回戦でリヴァプールと対戦したが、バークリーは64分に自陣より自らドリブルで持ち運んでゴールを決めるスペシャルなプレイを披露。あれだけダイナミックに得点を決められる選手は、今のイングランド代表にもほとんどいない。

ボールを持ち運ぶ力強さや、エリア外からもシュートを狙えるパンチ力はジェラードやランパードを思わせるところがある。マディソン、グリーリッシュ、トッテナムのデル・アリらとは一味違う特長だ。

何よりバークリーはEURO2020予選でも4得点を挙げている。元より中盤から得点を決められるタイプの選手なのだ。

今回のリヴァプール戦で見せたゴールも指揮官ランパードへの強烈なアピールとなったはず。同メディアはバークリーがイングランド代表監督ガレス・サウスゲイトのスタイルにも合うと考えており、若手に負けることなくジェラード2世、ランパード2世と呼べるようなパフォーマンスを連発してくれることを望んでいる。

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