約“3億ユーロ”かけてたったの13点…… アトレティコで輝けぬ4人の実力者

アトレティコのレマル photo/Getty Images

チームは得点力不足に

ディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリードといえば堅い守備のイメージがついているが、近年は攻撃陣にも手を加えてきた。前線にも実力者が揃っているのだが、残念なことに補強が失敗続きなのだ。

先日にはライバルのレアル・マドリードに敗れたが、これもスコアは0-1。リーグ戦では22試合で22得点に留まっており、ここまでゴールを奪うことに苦労するとは思っていなかっただろう。

英『The Sun』が問題視したのは、昨夏に加わったFWジョアン・フェリックス、2018年夏に加わったMFトマ・レマル、2018年冬に合流したMFビトーロ、そして2017年に復帰したFWジエゴ・コスタの4人だ。

2018-19シーズンより、この4人のリーグ戦得点数を合わせるとたった13点。フェリックスの獲得には1億2600万ユーロ、レマルには7000万ユーロ、ビトーロには3600万ユーロ、ジエゴ・コスタにはボーナスを含め6600万ユーロを支払っており、3億ユーロ近いお金をかけながら得点力不足に陥っているというわけだ。これは明らかな補強ミスと言えよう。

フェリックスはまだ若いうえにリーガ・エスパニョーラ初挑戦でもある。この半年ほどで失敗と評価するのは厳しすぎるかもしれない。しかし他の3人は、言い訳が難しい。

レマルは加入から2年が経過したが、この2年で挙げた得点は2点のみ。時間にすると1610分に1ゴールとなっており、これは納得できる数字ではないだろう。

ジエゴ・コスタとビトーロはリーガの環境を知っている選手たちだが、期待に応えることはできていない。ジエゴ・コスタの場合は怪我が多く、以前とは程遠いパフォーマンスだ。

果たしてアトレティコの前線を誰が引っ張るのか。粘り強く守りながら確実にチャンスを活かして勝利するのがシメオネ流だったが、今はフィニッシュ精度を欠いたチームとなってしまっている。

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