後半失速の理由がわからない!? サッリが突然のパフォーマンス低下を嘆く

後半におけるチームのパフォーマンス低下に言及したサッリ監督 photo/Getty Images

前半は最高の出来だったが

チェルシーは現地時間17日に行われたプレミアリーグ第31節エヴァートン戦に0-2で敗戦した。この敗戦によりチームはヨーロッパリーグ出場圏である5位浮上のチャンスを逃した。マウリツィオ・サッリ監督は前半に幾度もチャンスを作りながら、後半エヴァートンのブラジル代表FWリシャルリソンとアイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンに得点を決められたこの試合を振り返り、チームの精神的な問題を指摘したようだ。

英『BBC』など複数メディアによると、サッリは「我々はおそらく今シーズンでもベストな45分をプレイした。そして突然、後半に我々はプレイを止めてしまった。理由がわからない。この変わりようを説明することは私にとって非常に困難だ。おそらくこれには精神的な問題があったと私は思う。もし身体的な問題だとすれば一瞬ではなく、徐々にパフォーマンスが低下する。だからそうとは考えられない。現時点では、これが私たちの限界だ。前半のようにプレイできるのであれば、我々は別の順位にいるのだから」とコメントし、チームが後半突然崩れたことを嘆いている。

サッリの言うようにチェルシーの前半の出来はほぼ完璧といってよかった。彼の理想とする攻撃的なサッカーが機能し、ベルギー代表MFエデン・アザールのシュートがポストを叩くなどゴールまであと1歩といったシーンも多く見られた。前半のペースを維持していれば勝ち点3を得られる可能性が高い展開だっただけに、悔しさよりも驚きの方が強かったのだろう。

チェルシーはリーグ戦第15節ウォルバーハンプトン戦においても後半に集中力を欠き、逆転を許している。プレミアも残すところあと7試合となったが、チェルシーは来季欧州の舞台に立つためにも早急にこの悪癖を改善する必要がありそうだ。

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