レアル、PK貰えずソシエダに敗北 元リーガ審判員の見解は?[映像アリ]

PA内でGKルジ(左)と交錯したヴィニシウス(中央)だが、主審のホイッスルは鳴らなかった photo/Getty Images

GKと交錯していたが......

現地時間6日にリーガ・エスパニョーラの第18節が行われ、レアル・マドリードがレアル・ソシエダに0-2で敗れた。

前半3分に負ったビハインドを跳ね返すべく、必死の反撃を試みたレアル・マドリードだが、不運な判定に見舞われた。同クラブが0-1とリードされて迎えた65分、敵陣ペナルティエリアへ侵入したFWヴィニシウス・ジュニオールが、相手GKヘロニモ・ルジと交錯して転倒。レアル・マドリードにPKが与えられると思われたが、主審はノーファウルと判定した。

スペイン紙『MARCA』は同試合終了後、かつてリーガ・エスパニョーラの審判員として活動したアンドゥハル・オリベル氏のコメントを紹介。「ルジがファウルを犯したことは明らかだ。主審はレアル・マドリードにPKを与えるべきだった」と、同氏はホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテロ主審の判定に苦言を呈している。

また、同メディアは「なぜ(何のために)ビデオ判定制度があるのだろう」という見出しの記事を別途掲載。「レアル・ソシエダはVAR(ビデオ判定制度)を利用しなかったムヌエラ・モンテロ主審に助けられた」と、同主審の対応に不手際があったとの見方を示している。

主審がPKに値する反則を見逃した場合、モニタールームで試合映像をチェックする審判員がその旨を指摘し、判定の訂正を促すことが競技規則で認められている。また、主審自らが映像をチェックし、一度下した判定を変更することもルール上は可能だが、ムヌエラ・モンテロ氏は映像による確認を行わなかった。リプレイ映像を見る限り、ルジとヴィニシウスとの間に接触があったことは確か。今回のノーファウル判定について、今後も多くの議論が巻き起こりそうだ。


参照元:youtube(再生ボタンをクリック→“youtubeで見る”をクリックでご覧頂けます)

※当該場面は0分53秒~

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