10年を経て”新たなC・ロナウド”誕生へ ラッシュフォードが決めたゴールがそっくりと話題に[映像アリ]

強烈なシュートを決めたラッシュフォード photo/Getty Images

左サイドから高速の切り返しで強烈シュート

10日のリヴァプール戦で2ゴールを決めてチームを勝利に導いたマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード。中でも注目を集めているのが鋭い切り返しで相手をかわして決めた1点目だ。ロメル・ルカクがヘディングで流したボールを受けたラッシュフォードは、必死についてきたトレント・アレクサンダー・アーノルドを鋭い切り返しで揺さぶり、最後はGKが反応できないほどの速度のシュートをファーへ突き刺した。

文句のつけようもない見事な流れのプレイだったが、英『GIVE ME SPORTS』は2007年に当時マンUに所属していたFWクリスティアーノ・ロナウドが全く同じようなゴールを決めていたと紹介している。

ロナウドが決めたのはチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦でのことだが、ロナウドも同じように左サイドから切り返しで相手DFを外してファーへ鋭いシュートを突き刺している。切り返しのやり方も全く同じで、ラッシュフォードとロナウドを重ねたくなるのも無理はない。
ラッシュフォードがまだ20歳なのを考えると、2、3年後にはロナウドのようにゴールを量産するスタープレイヤーになっていても不思議はないだろう。




参照元:twitter


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