51歳キングカズ、今なお現役でいられる理由 りさ子夫人「久しぶりのオフでも……」

26日に51歳の誕生日を迎えた三浦知良 photo/Getty Images

周りのサポートにも感謝

先日、“キングカズ”こと三浦知良が51歳の誕生日を迎えた。今なお現役のプロサッカー選手としてプレイする同選手だが、並大抵の努力ではこれほど長期のキャリアは築けない。日々の準備が、不可能を可能にしているのかもしれない。キングカズを一番近くで支えるりさ子夫人が、その一部をSNSで明かしている。

自身の公式ブログを更新したりさ子夫人は「昨日は横浜FCの開幕戦。久しぶりに観戦してきました」と報告した上で「残念ながら引き分けで主人も出番はなし」と綴った。そして「久しぶりの今日のオフでも、もう朝6時15分には朝食を取り、春休み中の長男と7時前にはトレーニングしに出かけ、いつ出番が来てもいいようにと体作りに励む主人に頭が下がります!」とキングカズの休日の過ごし方を暴露した。

さらに「今日51歳の誕生日でした。51歳でも現役で頑張り続けていられるのは、本人の努力ももちろん相当なものだけれど、サポートしてくださる沢山の方々のおかげでもありますね」と述べつつ「マッサージの方や栄養士さん、運転手さんをはじめ、切りが無いくらい沢山います。1人だけでは出来ない事ですね。本当にありがとうございます! オリンピックを観ていても思いましたが、やはり常に感謝の気持ちを大事にしたいですね」とコメント。夫をサポートする周りの人たちへの感謝の意も綴っている。
昨季に続いて今季もゴールを決め、生けるレジェンドとしてJリーグ、そして日本サッカー界を是非とも盛り上げてもらいたいものだ。

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