ヴェンゲル体制続く限りアーセナルは前に進まない! オバメヤン加えても変わらぬ現状

アーセナルを率いるヴェンゲル photo/Getty Images

トッテナムとのダービーマッチは完敗

アーセナルは今冬にFWピエール・エメリク・オバメヤン、MFヘンリク・ムヒタリアンを新たに加えたが、10日に行われたトッテナムとのノース・ロンドン・ダービーは少々残念な結果に終わってしまった。スコアこそ0-1だったが、GKペトル・チェフの活躍がなければもっと失点が増えていたはずだ。逆にアーセナルの枠内シュートはわずか1本で、オバメヤンを獲得したとは思えないほど攻撃の内容は寂しいものだった。

英『Daily Mirror』は、チームを変えるには指揮官アーセン・ヴェンゲルとの物語を終わらせるしかないと主張している。ヴェンゲルはクラブと2019年まで契約を結んでおり、その契約を全うする考えを示している。しかし同メディアは、再びトップ4に食い込むクラブにするためには今夏新たな指揮官を招聘すべきとの考えだ。

アーセナルはまだ不安定な最終ライン、ボランチと補強ポイントが残っており、夏に獲得へ動くだろう。しかしヴェンゲル体制が続く限り上位陣との差はどんどん開き、アーセナルは足踏みするだけになると同メディアは見ている。かなり厳しい指摘だが、オバメヤンを加えても攻撃が上手く機能しないのならば限界を迎えたと言えるのかもしれない。トッテナム戦では思うようにパスが繋がらない場面も多く、ゲーム当初からやや引きすぎていると思える部分もあった。ヴェンゲルの長期政権をいつ終わらせるのかは近年常に議論されてきたことだが、今季終了後がベストなのか。今季もトップ4に入れなかった場合はクラブも真剣に考えるべきかもしれない。

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