WBA指揮官、アーセナル行き濃厚の“元マンU”DFの放出を容認へ

WBAの主将として活躍中のエヴァンス photo/Getty Images

ついに移籍が実現か

マンチェスター・ユナイテッドやサンダーランドなどでのプレイを経て、2015年よりウェストブロムウィッチ・アルビオンに在籍しているDFジョニー・エヴァンス。同クラブの主将として活躍を続けている同選手だが、アーセナルへの移籍の噂が浮上したことから、去就が注目されている。

こうした状況のなか、同クラブを率いるアラン・パーデュー監督が同選手の去就について言及。「適正な入札額であれば、我々はいつでも(他クラブからの)オファーに応じる」と述べたことが英『The Telegraph』で報じられるなど、移籍への気運が高まっている。

ローラン・コシェルニーの度重なる負傷離脱やペア・メルテザッカーの今季限りでの現役引退に伴い、センターバックの補強が急務となっているアーセナル。あと3日ほどで閉幕となる今冬の移籍期間内に交渉をまとめることができるだろうか。

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