ドログバ、エシアン、スナイデルも モウリーニョが獲得した選手で組むベストイレブン!

モウリーニョとドログバ photo/Getty Images

A・サンチェスもここに入れるか

現在マンチェスター・ユナイテッドを指揮するジョゼ・モウリーニョは、これまでチェルシーやインテル、レアル・マドリードなど世界を代表するビッグクラブを指揮してきた。ビッグクラブだけあって資金力のあるチームが多く、モウリーニョはこれまで何度もスター選手の獲得をクラブに求めてきた。

先日にはアーセナルからFWアレクシス・サンチェスを獲得したが、これがモウリーニョの監督キャリアで95人目の新戦力だという。そこで英『Daily Mirror』は、モウリーニョが獲得した選手でベストイレブンを作成。モウリーニョにとって大ヒットとなった補強の数々を振り返っている。

GK:ディエゴ・ロペス(レアル・マドリード)

意外かもしれないが、これまでモウリーニョはGKを獲得したケースが3度しかない。その中で成功者を挙げるならロペスだろう。イケル・カシージャスとの仲が複雑なものになったことも関係しているが、ロペスはカシージャスに代わってゴールマウスを守ることも多かった。モウリーニョはチェルシーでペトル・チェフと素晴らしい仕事をしているが、チェフはクラウディオ・ラニエリ政権時に獲得された選手だ。

DF:エリック・バイリー(マンチェスター・ユナイテッド)、リカルド・カルバーリョ(チェルシー)、ルシオ(インテル)、アシュリー・コール(チェルシー)

バイリーは2016年夏に獲得されたばかりで、まだ大成功と呼ぶには早いだろう。しかし他の3名は間違いなく大ヒットだ。カルバーリョはモウリーニョお気に入りのセンターバックで、モウリーニョとはポルト、チェルシー、レアルで共に仕事をしている。

ルシオはインテルの3冠獲得に欠かせなかった存在で、当時31歳だったブラジル代表DFを引き抜いた判断は見事だった。アシュリー・コールについても同メディアはモウリーニョ史上最高の補強の1つと伝えており、ウィリアム・ギャラスに金銭をプラスしたオファーは大当たりだった。

MF:ミカエル・エシアン(チェルシー)、ウェズレイ・スナイデル(インテル)、ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)

エシアンもモウリーニョ史上最高の補強の1つだろう。当時フランスのリーグ・アンで成長していた潰し屋を引き抜き、ワールドクラスのMFへと育て上げた。スナイデルもルシオ同様に3冠達成に欠かせなかった選手で、100%の信頼を受けていなかったレアル・マドリードから引き抜いたのは大成功だった。

モドリッチは当初思うような活躍ができなかったが、今ではチームに欠かせない名手となった。当時獲得に動いていたのは正解と言えるだろう。

FW:ディディエ・ドログバ(チェルシー)、サミュエル・エトー(インテル)、アレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)

この企画でドログバを忘れることはできない。ドログバとともにチェルシーで成功を収めて以来、モウリーニョが獲得する大型FWは何度もドログバと比較されてきた。現在のロメル・ルカクもそうだ。ドログバこそモウリーニョの監督キャリアを代表する選手であり、全ての基準だ。

エトーはズラタン・イブラヒモビッチとのトレードでやってきた選手だが、このトレードで成功を掴んだのはインテルだった。モウリーニョはエトーをワイドな位置で起用し、チームを3冠に導いた。金銭的にも非常にお得な取引だった。

最後にサンチェスだ。まだサンチェスはマンUの選手としてプレイしていないため、成功か失敗かを判断することはできない。しかし同メディアはサンチェスが成功すると確信しているようで、今回のモウリーニョ獲得ベストイレブンのピースの1つと捉えている。エトー、ドログバ級の働きを見せなければこのイレブンに入るのは難しいが、モウリーニョの輝かしい監督キャリアを支えた名手の1人となれるだろうか。

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