MLSでの戦いを経て第2の故郷ペスカーラへ 34歳迎えたインシーニェのセリエBでの挑戦

ペスカーラに戻ってきたインシーニェ photo/Getty Images

チームはセリエB18位と苦戦中

2022年からMLSのトロントFCで3年間プレイしてきたFWロレンツォ・インシーニェは、今冬に古巣ペスカーラに戻ってきた。

現在ペスカーラはセリエBの18位に沈んでおり、このままではセリエCに降格となる。インシーニェには古巣を救うことが求められているが、ここまで期待に応えて9戦4ゴール2アシストと結果は出ている。

まだ降格圏から脱出できたわけではないが、残留確実となる15位エンポリとは3ポイント差だ。果たしてペスカーラは生き残れるのか。伊『Calciomercato』によると、インシーニェはもっとチームとして細部にこだわっていく必要があると語る。
「あらゆる面で優れたチームにならないとね。ここにやってきた当初から下位に沈んでいたけど、常に自分たちを信じてきた。最下位だった時もね。今もまだ3ポイントの差があるし、もっと自分たちを信じないと。特にメンタル面を鍛えていかないと。もっと細部までこだわる必要がある。長い目で見た時、そうしたことが勝敗を分けるんだ。サッカーとは11対11の戦いであり、僕1人で違いを生み出せるわけではない。チームが僕を必要とするように、僕もチームメイトを必要としている。サポーターにも残りゲームに全力を尽くすと誓う。会長にも約束したんだ。今季はセリエBに残留し、来季は昇格を決めるとね」

「ペスカーラは第2の故郷のようなものだ。ここで幸せだし、妻や子供たちもね。この街の人とは特別な関係を築いている」

インシーニェとしてもセリエCでの戦いは避けたいだろうが、ペスカーラは生き残れるだろうか。

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