L・ディアス、ヌニェスが去ったリヴァプールが失ったプレス強度 苦戦の理由にルーニーは「2人は厄介な存在だった」

ヌニェスも前線でハードワークしてくれる選手だった photo/Getty Images

ヴィルツやエキティケは持っていない力

昨季はプレミアリーグを制したものの、今季は一気に崩れてしまったリヴァプール。開幕前にはFWウーゴ・エキティケやMFフロリアン・ヴィルツら補強に大金を投じたが、まだ組織として完成していない印象だ。

来季へリヴァプールはどう変わるべきなのか。英『BBC』によると、解説を務める元イングランド代表FWウェイン・ルーニーはかつてのプレッシングが失われたと分析する。

前線では、バイエルンへ移籍したルイス・ディアス、サウジアラビアのアル・ヒラルへ向かったダルウィン・ヌニェスだ。ルーニーは2人のプレッシングを高く評価していて、2人が抜けたこともあってリヴァプールがプレスの勢いを失ったと見ている。
「ジョタとの辛い別れもあった。そしてディアス、ヌニェスだ。2人も厄介な存在だった。かつてのアンフィールドならスティービー(ジェラード)、カイトといった選手がアグレッシブにプレッシャーをかけてきたものだ。ディアスとヌニェスはそれをやっていたと思うが、今のチームはそれを失ってしまったね」

新戦力のヴィルツ、エキティケ、アレクサンデル・イサクといった選手たちはトップレベルの技術を備えるが、テクニックだけで勝てるほどプレミアもCLも甘くないということか。バイエルンへ向かったディアスは攻守両面で圧巻のパフォーマンスを見せており、やはりあの推進力は欠かせないものだったのだろう。

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