今季2度目のエル・クラシコはバルセロナに軍配 敗れたレアル指揮官は「ポジティブな要素もあった」とパフォーマンスに言及

レアル・マドリードのシャビ・アロンソ photo/Getty Images

3-2でバルセロナの勝利

11日、スーペル・コパの決勝バルセロナ対レアル・マドリードの一戦が行われ、今季2度目のエル・クラシコはバルセロナに軍配が上がった。

試合が動いたのは36分。バルセロナが敵陣でボールをカットし、左サイドからハフィーニャがショートカウンターを仕掛け、フィニッシュ。DFにマークをつかれていたが、うまく相手の股を抜くシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。

負けられないレアルはすぐさま反撃。ヴィニシウス・ジュニオールがハーフウェイライン付近からドリブルをスタートさせ、ボックス近くまで前進。バルセロナはブラジル代表FWにダブルチームでマークについていたが、これをヴィニシウスの個が上回る。ペナルティエリア内への侵入を許し、失点を喫してしまう。その後互い1ゴールずつ生まれ、2-2で前半を終える。
勝負が決したのは73分。ハフィーニャにこの日2点目となるゴールが生まれた。ボックス内からのシュートは相手に当たるも、これがティボー・クルトワの逆を突く形となり、3-2でバルセロナがカップを掲げた。

試合後のボール支配率71%が物語っているように試合を支配したのはバルセロナ。一方のレアルは堅守速攻から8本の枠内シュートを放ったが、最終的に追いつくことはできなかった。

レアルの指揮官であるシャビ・アロンソ監督は試合後、『MARCA』にてエル・クラシコでの敗戦、得点を挙げたヴィニシウスのパフォーマンスに言及した。

「様々な感情が入り混じっている。一つはタイトルを獲得できなかったことへの失望。一方でチームが全力を尽くしたことによる誇りも感じている。私たちは最後まで戦い抜いた」

「ヴィニシウスは素晴らしいプレイを見せていたが、最後は疲労のため交代を求めていた。彼は試合の流れを変える存在だった。結果には満足していないが、ポジティブな要素もあったと思う」

バルセロナに敗れたレアルは15日にコパ・デル・レイのベスト16でスペイン2部のアルバセテと対戦する。

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