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バルサのカンテラ時代はメッシにも負けない才能と評判だったが…… 38歳の今もキャリアを続けるアタッカーの現在|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

バルサのカンテラ時代はメッシにも負けない才能と評判だったが…… 38歳の今もキャリアを続けるアタッカーの現在

バルセロナでもプレイしたバスケス photo/Getty Images

新シーズンはUEFAカンファレンスリーグに出場する可能性も?

バルセロナのカンテラでプレイしていた頃は同年代のリオネル・メッシより優れたタレントではないかとの声もありながら、トップチームでは3試合しかプレイできぬままバルセロナを去った者がいる。

その選手とは、攻撃的MFヴィクトル・バスケスだ。当時のカンテラではメッシ、セスク・ファブレガス、ジェラール・ピケもいたが、バスケスは彼らを抑えてNo.1クラスの才能と言われることもあったのだ。

実際にセスクはカンテラ時代の思い出として「メッシとヴィクトルが我々のチームでは圧倒的に最高の選手だったことを覚えている。トレーニングでは2人が直接対決することもあって、片方が4ゴール取ればもう一方が5ゴール奪うといった風にね」と振り返っている。

バスケスは2008年にトップチームへ昇格したが、その翌年には怪我を負ってしまうなどトップチームでは3試合しか出場できず。1点を奪っただけでバルセロナを離れた。その後はカタールやメキシコ、インド、アメリカ・MLSなどでプレイすることになり、欧州では期待されたようなキャリアを描けなかった。

欧州カップ戦ともあまり縁のないキャリアではあったが、新シーズンではチャンスがある。バスケスは38歳の今も現役を続けていて、現在はアンドラ1部のFCサンタ・コロマでプレイしている。昨季はリーグ3位に入っており、この7月からはUEFAカンファレンスリーグに出場する。

バスケスは昨季ゴールを奪えなかったが、カンファレンスリーグで結果を残せるだろうか。

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