終わり良ければ全て良し? 苦しむマンUにOBがアドバイス

今季思うように調子が上がらないマンU photo/Getty Images

結果が出れば過程は重要視されないか

2019-20シーズン、イングランド・プレミアリーグで苦戦を強いられているマンチェスター・ユナイテッド。彼らはここまで25試合を終えて9勝8分8敗の勝ち点「35」と、国内屈指の名門があろうことか9位に沈んでいる。

来季チャンピオンズリーグ出場圏内である4位のチェルシーとは6ポイント差。決して逆転不可能な数字ではないが、今季のマンUがこの差をひっくり返せるかは怪しいところだろう。

そんな苦しむ名門にクラブOBがエールを送っている。そのOBとは、アンディ・コール氏だ。英『GIVE ME SPORT』によると、同氏は最終順位さえ目標に達することができれば、それまでの家庭は気にならなくなると次のように話している。

「マンUは伝統的に見ても毎試合勝つようなチームだ。選手やファンは相当フラストレーションが溜まっているだろうね。ただ、進歩はしているように思える。でも彼らは調子が上がってきたと思ったら、次の試合で残念な結果を残してしまうんだ。シーズン開始時の目標はトップ4だったはず。だけど、今はその争いにかなり多くのチームが参加している状況となっているね。彼らが今後順調に戦うことを願っているよ。トップ4に入れば、最終的に今季は良いシーズンだったとなるんだから」

数年後、人々の記憶に残るのは過程よりも結果だとコール氏は言いたいのだろう。もちろん過程も大事だが、それ以上に最終順位のインパクトは強い。

なかなか調子の上がらないマンUだが、はたしてここから彼らの逆襲劇は始まるか。4位チェルシーとの勝ち点差は「6」。決して逆転不可能な数字ではないだけに、そろそろエンジンを掛けて連勝街道といきたいところだ。 

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