名将アンチェロッティに頭の痛い問題続く W杯を前にハフィーニャ、エステヴァン、アリソンらブラジル代表に怪我人続出

チェルシーでプレイするエステヴァン photo/Getty Images

W杯へ選手たちのコンディションは整うか

2026W杯南米予選で調子が上がらない中、ブラジル代表は名将カルロ・アンチェロッティを指揮官に招聘。アンチェロッティがW杯本番へチームをどのように仕上げてくるか楽しみだが、色々と頭の痛い問題がある。

何よりの懸念は怪我人だ。復帰が期待されてきたFWネイマールは明らかにピークを過ぎており、かつての輝きは期待できそうにない。

ネイマールの抜けたセレソンの2列目で中心になってほしい選手にバルセロナFWハフィーニャがいるが、ハフィーニャも今季は筋肉系の故障に悩まされている。バルセロナでワールドクラスのアタッカーへと成長した選手だけに、ハフィーニャの状態が万全でないならば大問題だ。
さらにチェルシー所属の若き逸材FWエステヴァン・ウィリアンも故障続きだ。今年2月から離脱が続き、復帰した今月18日のマンチェスター・ユナイテッド戦でも筋肉系の故障が起きてしまった。スペイン『SPORT』はW杯本番に間に合うと伝えているが、ここから1ヶ月ほど離脱する可能性があるという。こちらもW杯までにコンディションが戻るか不透明だ。

完全にリスト外となっているのはレアル・マドリードFWロドリゴ・ゴエスで、ロドリゴは3月に右膝の前十字靭帯断裂と外側半月板損傷の大怪我を負ってしまい、すでにW杯は絶望的となっている。

守備陣ではリヴァプールGKアリソン・ベッカーも筋肉系の故障で離脱しており、国内の名門フラメンゴでプレイするベテランの左SBアレックス・サンドロも同様の故障に悩まされている。

ニューカッスルMFブルーノ・ギマランイスもハムストリングの故障が続き、前節ボーンマス戦でようやく復帰したばかりだ。

現時点でブラジルを優勝候補に挙げるのは難しいかもしれないが、アンチェロッティはチームをどうまとめてくるのか。

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