長友が明かした優勝への思い…… ガラタサライ、3年ぶりのリーグ制覇へ王手! 

監督から指示を受ける長友 photo/Getty Images

「ガラタサライに来たことが正解だったと証明したい」

日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは12日、スュペル・リグ第33節でマラティヤスポルをホームへ迎え入れ、2-0で勝利した。この結果、最終節を残して勝ち点差「3」で首位をキープし、2014-15シーズン以来3年ぶりのリーグ制覇へ王手をかけた。

この一戦でフル出場を果たし、完封勝利に貢献した長友が、試合後に自身の公式Twitterを更新。日本語で「勝利! あと残り1試合。引き分け以上で優勝が決まるけど、勝って優勝決めたい」と、英語とトルコ語で「勝って、チャンピオンになる!」と最終節への意気込みを語った。

また、マラティヤスポル戦を妻の平愛梨さんと息子が観戦に訪れていたようで、「ホーム最終戦に家族が初めて応援に来てくれた。スタジアムの熱気を感じ、自分が戦っている場所を見てもらえて嬉しかった。息子は熱気にビックリして、部屋の中から観戦しました。苦笑」と報告。そして、優勝への思いを「優勝してガラタサライに来たことが正解だったと証明したい」と明かしている。
はたして、ガラタサライは最終節(ギョズテペ戦)を勝利で収め、“有終の美”でリーグ優勝を飾ることができるのか。長友の活躍にも注目が集まる。

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