酒井宏樹、自陣からの“キラーパス”で決勝ゴール演出[映像アリ]

プレイの幅を広げつつある酒井宏樹 photo/Getty Images

正確なロングパスを供給

11日にリーグ・アンの第29節が行われ、酒井宏樹が所属するマルセイユがトゥールーズに2-1で勝利した。なお、酒井は同試合でフル出場を果たしている。

1-1の同点で迎えた78分に、酒井が決勝ゴールに関与した。同選手が自陣右サイドから敵陣中央へパスを送ると、このボールを受けたFWコンスタンティノス・ミトログルが右サイドにボールを展開。同サイドでボールを受けたMFディミトリ・パイェが敵陣ペナルティエリア中央へクロスを送ると、このボールに反応したミトログルがダイレクトシュートを放ち、ゴールを陥れた。

1本のパスで局面を打開してみせた酒井。かねてよりドリブル突破に定評がある同選手だが、前述の活躍を契機とし、ロシアW杯にむけてプレイの幅を広げることができるだろうか。

参照元:youtube ※「youtubeで見る」をクリックでご覧頂けます(当該場面は2分18秒~)



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