モウリーニョの”ポグバ外し”は大きなリスクだ 英紙は「サポートするより孤立させている」と危険視

セビージャ戦でベンチスタートだったポグバ photo/Getty Images

セビージャ戦でベンチスタートに

21日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグでセビージャと対戦したマンチェスター・ユナイテッド指揮官ジョゼ・モウリーニョは、この一戦でMFポール・ポグバをベンチスタートとする判断を下した。中盤にはネマニャ・マティッチ、スコット・マクトミネイ、アンデル・エレーラの3枚が選ばれ、この決断はサポーターの間でも意見が分かれたことだろう。

ここ最近の試合でポグバは守備面のポジショニングが悪いと批判を浴びており、1月のトッテナム戦ではモウリーニョがポグバに怒りを露わにして口論している場面も注目された。あれ以降モウリーニョとポグバの関係を疑問視する意見が増えていたが、今回のセビージャ戦ではベンチスタートとの采配だった。もちろん1stレグがアウェイゲームだったため、守備に不安のあるポグバを外す案も分からなくはない。しかし英『METRO』は、ポグバへの対応がモウリーニョにとって非常に大きなリスクになりかねないと危険視している。

何よりポグバ獲得には8900万ポンドもの移籍金を支払っており、本来はチームの中心人物となるべき選手だ。以前まではポグバが出場していなければ攻撃の形が見えないと言われることもあったのだが、トッテナム戦以降は試合途中で代えられるなど状況が明らかに変化してきている。

同メディアはシーズンの中でも極めて重要なチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでベンチスタートとしたことがモウリーニョからポグバへのメッセージだと伝えており、「ポグバをサポートするより孤立させている」と現状を分析している。アンケートではポグバのベンチは正しいかとの問いに対し、Yesと答えた人は52%、Noと答えた人は48%とサポーターの意見は綺麗に割れている。ポグバとの衝突はモウリーニョ政権崩壊の予兆にもなりかねないと言われており、クラブとしても気になるだろう。

また、ここ最近出場機会を増やしているユース出身の21歳MFマクトミネイについても、8900万ポンドの男の代役で出ているとの状況は余計なプレッシャーを与えかねないと同メディアは不安視しており、マクトミネイのメンタル面も気になるところ。モウリーニョはここからチームをどうマネジメントしてくるのか。

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