[移籍]リオ五輪代表DF岩波、10年過ごした神戸を退団 「覚悟」を持ってアジア王者浦和へ

浦和への移籍を決断した岩波 photo/Getty Images

すべてをリセットし新たな挑戦を決意

浦和レッズは26日、ヴィッセル神戸に所属していたDF岩波拓也が、2018年より完全移籍することで合意に至ったと発表した。

現在23歳の岩波は神戸の下部組織出身で、2012年にトップチームデビューを果たし、翌2013年シーズンからはレギュラーに定着。明治安田生命J2リーグで37試合に出場し、神戸のJ1昇格に貢献した。その後もデュエルの強さを活かしてチームの主力として活躍すると、U-23日本代表の一員として昨夏に開催されたリオ・オリンピックへ参加していた。今季もチームの守備の要として、J1で29試合に出場している。しかし、今季をもって長年過ごしてきた神戸を離れることとなった。

そんな岩波は神戸の公式サイトを通じて「ヴィッセルに関わるすべての皆さま。中学生から10年間ここでプレイする機会を与えていただいたことに感謝の気持ちを申し上げます」と感謝の意を述べた上で「小学生の頃、このクラブの試合を見てサッカー選手になりたい、ヴィッセルの選手になりたいと夢を持つようになりました。自分にとってヴィッセル神戸がすべてでした。このタイミングでクラブを去ることに寂しさもありますが、すべてをゼロにしてまた新たに挑戦したいと思い決断しました」と移籍理由を明かしている。

そして最後にもう一度、「オリンピック前に怪我をして絶望的な自分を支えてくれたクラブ、ファン・サポーターの皆さまには本当に感謝しています。これからはこのクラブが対戦相手になり、ライバルになるのが不思議な感じですが、自分も一歩一歩努力して進んでいきたいなと思います。10年間本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

一方、浦和の公式サイトでは「2018シーズンより浦和レッズへ加入することになりました岩波拓也です。アジアを代表するクラブに加入することができとても光栄に思います。自分が生まれ育ったクラブを離れ相当な覚悟を持って移籍してきました。これからも努力を続けて、みなさまに一日でも早く応援していただけるようにがんばりたいと思います」と意気込みを語っている。
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