際立つヴェンゲルの一貫性&アンリ2世にふさわしい男の存在 アーセナルのリーグ制覇はあり得る?

昨季以上の数字残す

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好調維持するアーセナル photo/Getty Images

現在プレミアリーグで3位につけているアーセナルは、どこに強みがあるのか。今夏もそれほど豪華な補強をしたというわけではなく、大型補強をおこなったマンチェスターの両クラブに比べると陣容は少々地味だ。

しかし、アーセナルにはアーセン・ヴェンゲルが築き上げた一貫性がある。データで見ても、アーセナルの一貫性がよく分かる。

英『METRO』によると、今季のアーセナルは現段階で1試合平均のショートパス本数が559本で、これはプレミアリーグで最も多い。一方で1試合平均のロングボールの数は48本で、これはリーグ最少の数字だ。どうやって攻撃していくのか方針がはっきりしている証とも言えるだろう。

そしてそのチームを引っ張っているのがアレクシス・サンチェスだ。サンチェスは今季センターフォワードで起用される機会が多く、リーグ戦でも4得点を記録している。そのサンチェスはアーセナルで通算100試合に出場し、47得点を挙げている。これはクラブのレジェンドでもあるティエリ・アンリ氏と1点差だ。

アンリ氏はアーセナル加入後最初の100試合で48得点を記録。アンリ氏擁するアーセナルはプレミアリーグで無敗優勝を達成するなど驚異的な強さを誇っていた。そのアンリ氏と変わらないだけの得点を決めているサンチェスは非常に大きな存在と言えるだろう。

チーム全体でも今季は現時点でリーグ2番目の得点数で、昨季より6点も多い。マンチェスターの両クラブやチェルシーに注目が集まる中で良い戦いを続けているが、アーセナルの優勝はあり得るか。

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