26日、UEFAヨーロッパリーグのグループステージ組み合わせ抽選会が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、スパルタ・プラハ、サウサンプトン、ハポエル・ベア=シェバの3クラブと対戦することが決まった。サウサンプトンには日本代表DF吉田麻也が所属しているため、グループステージでの日本人対決が実現するかもしれない。
そんな中、インテルのレジェンドであり、現在は同クラブの副会長を務めているハビエル・サネッティが伊『sky SPORT』のインタビューに応じ、組み合わせ結果について次のように触れた。
「タフなグループに入ったね。突破するにはハードワークが必要だ。インテルはどんな大会でも常に優勝を目指さなければならない。だから、最後まで勝ち残りたいよ。これまでインテルはこの大会を何度も制覇したことがある。今大会でも優勝候補の一翼を担いたいね」
はたしてインテルはグループステージを突破し、ヨーロッパリーグを制覇することができるのだろうか。同大会では1997-98シーズン以来のタイトル獲得を目指す。