なぜジダンの息子はアルジェリア代表を選んだのか 2026W杯を前にアルジェリアの守護神を巡って意見が割れる

グラナダでプレイしているルカ・ジダン photo/Getty Images

アルジェリア国内でも賛否両論あるようだ

スペイン2部のグラナダでプレイしているGKルカ・ジダン。元フランス代表の名手ジネディーヌ・ジダンの息子としても有名なルカだが、昨年10月にはアルジェリア代表でのプレイを選択。世代別ではフランスを選んできたが、A代表ではルーツのあるアルジェリアを選ぶことになった。

昨年12月から今年1月にかけて行われたアフリカ・ネイションズカップでもいきなり守護神を務めたが、ルカにはアルジェリア国内で厳しい声もある。

例えばかつてアルジェリア代表でもプレイしたアブデラフマン・アラン氏だ。アラン氏はルカについて「欧州のリーグでプレイしている点は代表の他のGKより優れている点かもしれないが、ミスは多いしゴールラインからも離れすぎだ」と手厳しい。

さらに仏『Foot365』によると、国内ではそもそもルカがなぜアルジェリア代表を選んだのかと疑問の声も起きているという。代表を選ぶ権利は有していたものの、偉大なる父ジネディーヌはフランス代表でプレイしていた。一部ではルカのアルジェリア代表入りを受け入れられない者もいるという。

アルジェリア代表は2026W杯にも出場するが、現状ではルカも招集されるだろう。同メディアはW杯を前によくない騒ぎと伝えているが、GK問題は果たしてどうなるか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.316 日本代表の完成形

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:各国代表

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ