ガリー・ネビル氏炎上 マルティネッリへの発言で英国放送通信庁に576件の苦情、アーセナルファンはチャントで反撃「ガリー・ネビル、彼はひどい、彼はひどい」

英フットボールのご意見番のひとりであるネビル氏 Photo/Getty Images

マルティネッリを強く批判したネビル氏

カラバオカップ準決勝、アーセナルはアウェイで3-2とチェルシーを破り1stレグを先勝した。これで2ndレグをホームで優位に戦えることになり、決勝進出の可能性が高まった。

この試合中、アーセナルファンが元マンチェスター・ユナイテッドのガリー・ネビル氏を批判するチャントを歌っていたと英『THE Sun』が報じている。どういうことかというと、先日のプレミアリーグ、リヴァプール戦でアーセナルのガブリエウ・マルティネッリが重傷を負ったコナー・ブラッドリーをピッチ外へ押し出そうとし、両チームが揉み合いとなる事件があったが、そのときのマルティネッリの行動をネビル氏は強い言葉で批判していた。

『sky sports』で解説していたネビル氏は「このバカは本当にひどい。謝罪が必要だと思う」「正直に言って、マルティネッリには腹が立つ、ひどい」「リヴァプールの選手たちがマルティネッリを殴りにいかなかったことに驚いている」などと強い言葉を使って批判していた。しかしこの放送のあと、OFCOM(英国放送通信庁)には576件もの膨大な苦情が寄せられたという。
確かにマルティネッリの行動は褒められたものではなかったが、同選手はブラッドリーにメッセージを送って謝罪していたことがすぐに確認された。ネビル氏の発言や表現には視聴者を不快にさせる不適切な部分もあったようだ。

アーセナルファンはこれに対し反撃した形だ。「ガリー・ネビル、彼はひどい、彼はひどい」とサポーターはチャントを歌った。マルティネッリを罵倒し続けたネビル氏だったが、結果的に自らが炎上してしまうこととなった。

英メディアはOFCOMが『sky sports』に対して調査を行う可能性にも言及しているが、OFCOMは「これらの苦情を放送内容に照らして評価していますが、調査を行うかどうかはまだ決定していません」と述べたという。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.316 日本代表の完成形

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ