ピアスが外せず“まさかのデビュー延期” ウェストハム女子監督がルールに苦言「タトゥーと同じだ」

デビューが出来なかったカスカリーノ Photo/Getty Images

FAの規定で出場できず

ウェストハム女子のフランス代表DFエステル・カスカリーノが、チェルシー戦でまさかの珍事に直面した。後半開始から出場予定だったが、耳のピアスを外せなかったことを理由に審判団から出場を拒否されたという。チームは交代の混乱により、一時的に10人での戦いを強いられる事態となった。『Daily Mail』が報じている。

カスカリーノはピアスの上にテープを貼って出場を試みたが、イングランドサッカー協会の規定ではテープによる保護は認められず、あらゆる宝飾品の着用が禁じられている。リタ・グアリーノ監督は「彼女のピアスは医師の助けなしには外せないタトゥーのようなもの。CLではテープで出場できていたのに」と、リーグの厳格な運用に不満を露わにした。

試合は、開始早々に遠藤純のオウンゴールで失点する苦しい展開となり、最終的に0-5で大敗。ウェストハムは11位に転落し、降格圏のリヴァプールとはわずか勝ち点1差となった。ソニア・ボンパストル監督率いるチェルシーに対し、守備陣が崩壊したチームにとって、新戦力を起用できなかった代償は小さくなかったようだ。
次節のレスター戦までに無事に問題を解決し、ピッチで躍動する姿を期待したい。

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