夜間のスマホは睡眠に悪影響? C・ロナウドが代表のチームメイトにも伝えていたルール「携帯はダメだと」

アル・ナスルで活躍するロナウド photo/Getty Images

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電波にまでこだわり?

40歳の今もトップコンディションを維持し、サウジアラビアのアル・ナスルで活躍を続けるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

普段のトレーニングはもちろんだが、ロナウドは睡眠にも強いこだわりを持っている。そのこだわりについて明かしたのは、ポルトガル代表で一緒にプレイしたDFセドリック・ソアレスだ。

何でもロナウドは夜間にスマホを使用することを嫌っていたそうで、代表のチームメイトにも夜間のスマホ禁止令を出していたという。
「代表チームでは、彼はいつも『携帯はダメだ』と言っていた。面白いのは、特定の時間になると携帯を触らなくなるんだ。『セドリック、5Gは睡眠に影響を与える可能性があるから使えないぞ』と言ってきたことがある。5Gが登場して間もない頃だけどね。今はどうしてるか知らないけど、彼は睡眠時間を大切にすべく電波を遮断していたんだ」(『ESPN』より)。

ロナウドは息子のクリスティアーノ・ジュニアが12歳だった頃にも、スマホに夢中になってほしくないとの理由からスマホを持たせなかったという。

スマホの夜間使用は、ブルーライトなど睡眠に悪影響を与えるとも言われる。ついつい夜間にスマホを使用したくなってしまうが、ロナウドは睡眠の質を上げるためにスマホ使用にも厳しいルールを作っていたようだ。





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