三笘薫の“相棒”エクアドル代表DFエストゥピニャンは今夏ブライトン退団が濃厚に? マンUとACミランが興味でクラブも売却に前向きと英メディア

ブライトンで活躍するエストゥピニャン photo/Getty images

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三笘薫の相棒

日本代表MF三笘薫の相棒は今夏ブライトンを離れる可能性がある。

『talkSPORT』のベン・ジェイコブス氏によると、ブライトンに所属する27歳のエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンにマンチェスター・ユナイテッドとACミランが興味を示しているという。

2022年8月にビジャレアルからブライトンに完全移籍を果たしたエストゥピニャンは加入後公式戦通算104試合に出場するなど主力として活躍。昨季も怪我がありながらもプレミアリーグ30試合に出場し1ゴール1アシストと安定したパフォーマンスを披露していた。
そんなエストゥピニャンだが今夏ブライトンを離れる可能性が浮上。同氏によると、マンUとACミランは現在エストゥピニャン獲得を本格的に検討しているとのこと。マンUはすでに選手側と接触しており、ブライトンも今夏クラブ・ブルージュからベルギー代表DFマクシム・デ・カイペルを獲得したため、同ポジションのエストゥピニャン売却には前向きだという。

未だ正式オファーは届いていないようだが、果たしてエストゥピニャンは今夏ブライトンを退団してしまうのだろうか。

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