C大阪、公式戦1ヶ月白星なし ACL・GS突破のカギは“クロスボールへの対応”?

セットプレイから2点を奪われたC大阪 photo/Getty Images

セットプレイ、またはクロスからの失点が目立つC大阪

セレッソ大阪は14日、AFCチャンピオンズリーグのグループステージ第4節でブリーラム・ユナイテッド(タイ)と対戦。試合終了間際にFW杉本健勇のゴールで追いつき、なんとか2-2のドロー決着へ持ち込んでいる。

試合後、インタビューに応じたC大阪の尹晶煥監督は「同じ状況から失点してしまい、難しい状況になった。試合の内容自体は悪くなかったが、相手の長所を防ぐことができずに、我々が難しい試合をしてしまったと思う。ただ、同点に追いついたことは肯定的に考えたい」と試合を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。

Jリーグも含めて、2月14日に行われたACL初戦の済州ユナイテッド(韓国)戦を最後に、公式戦で1ヶ月も白星から遠ざかってしまっているC大阪。尹晶煥監督は「最近は勝利という結果を持って帰ることができないが、焦らず一つひとつ積み重ねることができればいい。結果が付いて来ないということで焦る気持ちも出てしまうかもしれないが、まだまだ始まったばかり。まず一つ、結果を付いてこさせるということが大事」とコメント。その上で「ACLはまだまだ(挽回の)機会がある。来月はよりハードなスケジュールが待っているが、次のホームで絶対に勝てるようにしっかり準備をしていきたい」と意気込みを語っている。

また、同点ゴールを決めた杉本は「非常に残念な結果。内容的なことを見ると、セットプレー2発だけだったので……。警戒はしていたが、そこでやられてしまったのは僕たちの詰めの甘さだと思う」と悔しさをにじませつつ「追いついたことはポジティブに捉えたい。あと2試合勝つしかないし、勝たないと上がれないと思います。絶対に2勝するという強い気持ちを持って戦います」と残り2試合の勝利を誓った。

ただ、杉本は「セットプレー2発だけだった」と述べたが、C大阪にとってこれは決して楽観視はできない。なぜなら、今季のC大阪はセットプレイ、またはクロスからの失点が目立つからだ。サイドから中央へ入れるボール、つまりクロスボールへの対応をいかに修正できるかがACLグループステージ突破、そして今後の勝利のカギとなるかもしれない。

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