ドイツ代表の新エースがプレミアへ? 本人希望の移籍先は……

今季も好調を維持しているヴェルナー photo/Getty Images

今季はCLの舞台も経験

2016年よりRBライプツィヒに在籍しているFWティモ・ヴェルナー(22歳/ドイツ代表)。今季の全公式戦(34試合出場)で17得点と好調を維持している同選手だが、レアル・マドリードやリヴァプールへの移籍の噂が絶えないことから、動向が注目されている。

こうした状況のなか、同選手が今後のキャリアプランについて言及。数年後にプレミアリーグ挑戦を決断する可能性があることを明かした。英『Four Four Two』が伝えている。

「プレミアリーグでプレイすることが僕の夢だ。子どもの頃からマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールの試合をたくさん見てきたし、僕はこの2クラブのファンだったんだ。特にアレックス・ファーガソン氏が率いていた頃のマンチェスター・ユナイテッドは傑出したチームだった。どちらに行くかを決めなければならないのだとすれば、マンチェスター・ユナイテッドを選ぶ。僕はタイトルを狙えるチームに行きたいからね。ただ、移籍するとしてもあと2、3年後だと思う。今はライプツィヒでのプレイに満足しているし、もう少し英語を上達させてから移籍したい」
昨夏に行われたコンフェデレーションズカップで3得点2アシストを記録したほか、今季はUEFAチャンピオンズリーグの舞台も経験するなど、着実に成長を遂げているヴェルナー。自身の希望を公の場で口にした同選手だが、この発言が現実のものとなるのだろうか。



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