マンU行き濃厚のブラジル代表ウインガー「パリでの物語は終わった」

退団意思を表明したルーカス・モウラ photo/Getty Images

今冬の移籍が実現か

2013年よりパリ・サンジェルマンに在籍しているFWルーカス・モウラ(ブラジル代表)。入団当初よりゴールを量産していた同選手だが、昨夏のネイマールの加入に伴い出場機会が激減。今季のリーグ・アンで5試合の出場に留まるなど、苦境に立たされている。

こうした状況のなか、同選手が自身の去就について言及。同クラブ退団の意向を明かしたうえで、プレミアリーグでのプレイを希望していることを強調した。米『ESPN』が伝えている。

「欧州の舞台で成し遂げたいことは残っているけれど、パリでの物語は終わったよ。プレミアリーグは世界最高峰のリーグだし、僕も(同リーグが)大好きだ」
かねてよりマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されているルーカス・モウラ。既にジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・ユナイテッド)と相思相愛の関係を築いていることが複数のメディアで報じられるなど、同クラブへの移籍が既定路線となりつつある。続報を待ちたいところだ。

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