ベテランGK川口能活、プロ25年目のシーズン突入! J3相模原と契約更新

相模原との契約を更新した川口 photo/Getty Images

「プレイ出来る事に感謝」

J3のSC相模原は7日、元日本代表GK川口能活と2018シーズンの契約を更新したと発表した。

今年43歳の誕生日を迎える川口は、長きにわたり日本サッカー界を牽引。日本代表の一員としてW杯へ4度出場しており、116キャップを記録している。一方クラブでは、1994年に横浜F・マリノスでプロとしてのキャリアをスタートさせると、これまでポーツマスFC(2001〜03)、FCノアシェラン(2003〜04)、ジュビロ磐田(2005〜13)、FC岐阜(2014〜15)でプレイ。2016年から戦いの舞台を相模原へ移し、2017シーズンはリーグ戦18試合に出場していた。今回の契約更新より、プロ25年目のシーズンを迎えることとなる。

そんなベテランGK川口は、クラブの公式サイトを通じて「今季もSC相模原でプレイ出来る事に感謝し、チームを愛するサポーターの皆様の期待に応えられるように全力で戦います。本年もよろしくお願い致します」と意気込みを語っている。

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