アーセナルの破壊力は凄まじいのに…… 「攻撃力はマンCより良いかも。しかし守備が不十分」

失点に落胆するアーセナルのサンチェス、ウィルシャー photo/Getty Images

元リヴァプールDFも守備力の低さを嘆く

アーセナルはエクトル・ベジェリンの劇的ゴールもあって3日のチェルシー戦を2-2の引き分けで終えたが、負けていてもおかしくない展開だった。最終ラインが何度もチェルシーFWアルバロ・モラタに裏を取られ、90分間それを修正することができなかった。モラタが決定機を決めていればもっと大差がついていてもおかしくはない。

英『Daily Mirror』によると、元リヴァプールDFジェイミー・キャラガー氏はチェルシー相手に2得点を奪った攻撃陣はプレミアリーグトップレベルの破壊力があると認めている。しかし守備陣のレベルがあまりに低いと感じているようで、それこそがビッグゲームで勝ち点3を獲得できない理由と語っている。

「攻撃面に関して、アーセナルの3トップはマンチェスター・シティよりも良いか、非常に近いレベルにある。だが、守備陣のおかげで失望させられている。我々は何年間も言ってきたが、彼らの守備は不十分だ。それこそアーセナルがビッグゲームに勝利できない理由だ」

この試合でもアレクシス・サンチェス、メスト・エジルの2人はチェルシー守備陣を翻弄し、先制点を決めたジャック・ウィルシャーも特別な存在だ。リヨンから引き抜いたアレクサンドル・ラカゼットに加えてベンチには長身のオリヴィエ・ジルー、身体能力に優れるダニー・ウェルベックもいる。攻撃陣の層の厚さはマンCにも劣っていないかもしれない。

しかし、失点数28は守備が脆いと指摘され続けるリヴァプール(25失点)よりも多い。首位マンCはここまで13失点となっているため、アーセナルとは約2倍の差がついていることになる。守備陣に手を加えればトップ4入りは十分可能なミッションに思えるが、指揮官アーセン・ヴェンゲルはチェルシーとの戦いをどう見ただろうか。

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