スアレス売却時と同じミスはするな 英紙がリヴァプールに”コウチーニョ売却プラン”はあるかと警告

リヴァプール退団が囁かれるコウチーニョ photo/Getty Images

スアレス売却時は穴埋めに失敗

リヴァプールMFフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍説が加速している。バルセロナは2017年夏にもコウチーニョ獲得に動いていたが、この時は実現しなかった。しかしコウチーニョの気持ちはバルセロナに向いているとも言われており、今冬か今季終了後にリヴァプールを離れる可能性は高くなっている。

問題は、コウチーニョの売却益をどう使うかだ。英『FourFourTwo』は、その時へ向けてしっかりと準備するべきだとリヴァプールに忠告している。なぜなら、リヴァプールは同じようなケースで1度失敗した経験があるからだ。

2014年夏、リヴァプールはエースのルイス・スアレスを7500万ポンドでバルセロナに売却したが、その売却益でスアレスの穴を埋めることができなかった。新たにFWリッキー・ランバート、マリオ・バロテッリの2人を獲得したものの、2人とも期待に応えることはできず。指揮官のブレンダン・ロジャースは当初現アーセナルFWアレクシス・サンチェスの獲得を希望していたようだが、リヴァプールはサンチェス級の選手獲得に失敗してしまったのだ。

今回コウチーニョをバルセロナに売却すれば、1億3000万ポンド近い金額が動くのではないかと言われている。これを上手く使って戦力強化を図らなければならない。同メディアは理想的なターゲットとして、ラツィオDFステファン・デ・フライ、シャルケMFレオン・ゴレツカ、モナコMFトマ・レマルを候補に挙げている。特にデ・フライは守備の修正をするうえで魅力的な選手で、先日獲得したフィルジル・ファン・ダイクとコンビを組ませる案は非常に面白い。

また、リヴァプールは来夏にライプツィヒからMFナビ・ケイタが合流する予定となっている。一方でエムレ・チャンが退団するとも見られており、同メディアはコウチーニョとチャンの穴を埋め、なおかつケイタとの相性が良い選手を獲得すべきとの見方を示している。

もう2014年の時のように、獲得した選手が狙っていた選手とは違うといった事態は避けなければならない。今からプランをしっかり練っておくべきと同メディアは警告しているが、リヴァプールにコウチーニョ売却後のプランは用意されているのだろうか。

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