[移籍]井手口陽介、海外挑戦を正式表明!「更なる成長を求めて挑戦したい」

海外挑戦を決断した井手口 photo/Getty Images

リーズへ移籍し、レオネサへレンタル

J1のガンバ大阪は4日、日本代表MF井手口陽介が、イングランド2部のリーズ・ユナイテッドへ完全移籍することで、クラブ間の基本合意に達したと発表した。なお、ビザの関係もあり、スペイン2部のクルトゥラル・レオネサに期限付き移籍する予定となっている。

現在21歳の井手口はG大阪の下部組織出身で、2014年にトップチームへ昇格。ユース年代での飛び級昇格は、当時5人目となる。そして、2015年シーズンの後半ごろから徐々に出場機会を増やすと、2017年シーズンはG大阪になくてはならない存在となっており、リーグ戦30試合に出場していた。

一方、代表では各年代でプレイし、2016年にはU-23日本代表の一員としてリオデジャネイロ・オリンピックへチーム最年少として参加。同年11月にはA代表に初招集され、翌2017年6月に行われたシリア戦で代表デビューを果たした。以後、A代表でもレギュラーポジションを勝ち取り、昨年8月に行われたアジア最終予選のオーストラリア戦では、終盤に本大会出場を決定づけるゴールを決め、ロシアW杯の出場権をチームにもたらしていた。

そんな井手口が移籍会見へ出席。移籍理由について「僕自身、中学高校、プロを合わせて9年間このチームでお世話になってきて、このチームに入ってなかったら絶対今はない。すごく感謝の気持ちはあるし、ずっとこのチームでプレイしてチームを勝たせる選手になってタイトルをいっぱい獲りたかったですが、更なる成長を求めて挑戦したいという気持ちがあったので移籍することに決めました」と話した。クラブの公式サイトが伝えている。

そして質疑応答の際には「移籍は決まったが何も分からない状態でいくので、今は楽しみな気持ちとワクワクな気持ちでいっぱい」や「やっぱり自分の持ち味は球際だったり、守備のところだと思うので、そういった自分の長所がどれだけ通用するかすごく楽しみなので、そこを挑戦していきたいです」と心境や意気込みなどを述べている。

さらに「海外挑戦のきっかけ」について聞かれると「きっかけはこの間の日本代表でのフランスとベルギーで行われた、ブラジル戦とベルギー戦」と明かしつつ「世界のトップの選手たちと試合をして、実力の差というものを見せ付けられたので、すごく自分も悔しい思いをした。その差をどれだけ縮められるかが、これからサッカーをする上で大事だと思ったので、少しでも早く海外に行きたいという気持ちが強くなりました」と語った。

はたして、井手口は自身初の海外挑戦でさらなる成長を遂げ、飛躍することができるのか。若きサムライがまた一人、強い決意を胸に大きな挑戦を行う。

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